森林整備
木と共に生きる 森と共に生きる
再生可能な資源としての
森林を計画する
木材資源の循環利用を進めていくための技術は様々あり、
森林テクニクスは、森林整備事業のなかで
路網の整備や森林の調査で貢献しています。
林内での路網整備は、林道全体計画や林道測量・設計の
技術が必要となります。木材生産のみならず
山村の活性化や多様化する森林利用、自然環境や
生態系の維持に、林道技術で寄与します。
橋梁の設計は林道技術に含まれますが、構造力学等の知識
も必要となり、路網整備とは異なる技術が求められます。
森林の調査は、樹高や胸高直径、樹種、分布等の調査を
実施して森林の状態を把握し、図表に整理するなどして
整備計画等を立案します。